ご要望やご質問
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「保安基準」に適合しているかの「車両検査」です。
「車検」とは「道路運送車両法」で定められている「保安基準」に適合しているかどうかの車両検査のことをいいます。
車両検査をクリアすれば「自動車検査証」と「検査標章(ステッカー)」が発行されます。同時に、自動車損害賠償責任保険の更新、自動車重量税の納付などを行います。
また、車両検査と同時に「法定24ヶ月点検」の実施が義務付けられていますが、「点検整備は検査の前後を問わない」という一文が記載されていますので、整備をしていない車でもご自身で陸運支局に車を持ち込んで検査を受けることもできます。
検査に通らなかった場合、通らなかった部分だけ整備をして再度持ち込む事も可能ですが、大変な手間と時間がかかりますし、「検査した瞬間に保安基準に適合しているか」という検査なので、検査に通った帰り道に故障してしまった…ということもあり得るわけです。そこで、一般的な整備工場では「法定24ヶ月点検」をしてから検査を実施しますが、あれもこれも交換して最終的には高額に…なんてことも。
内藤自動車ではお見積り時に「車検に通る為に必要な整備」と「次回の車検まで安全に乗る為に交換をお勧めする部分」を分けてご説明いたしますので、車検に必要な整備以外はお客様の判断で交換部品を減らすことが可能です。
その車で公道を走ることは出来ません。
車検切れのクルマを運転すると道路交通法の処罰の対象となり一発免停。「無車検運行」で違反点数は6点です。
以前に免停などの前歴があった場合、免許取り消しになるほどの重い処分がありますので注意が必要です。加えて、車検を受けようと思ってもそのままでは公道を走れないので、仮ナンバーが必要であったり、もしくは積載車で引き取りに来てもらったりと余計な手間や出費が発生します。内藤自動車では車検切れのお車引取サービスもございますのでお気軽にご相談ください。
期限満了の1ヶ月前から。期間は通常2~3日です。
内藤自動車ではお客様へなるべく早くお車をお戻しする為にご予約をお願いしております。
「次回の車検まで安全に」お乗りいただけるよう整備を心がけておりますので、「安く・早く」の他社に比べると多少日数をかけてお客様のお車をお預かりしております。
さらに、お車の状態により前後いたしますが交換部品が多かったり、整備箇所によってはさらに何日かかかる場合があります。また、外車は交換部品の手配に時間がかかりますので通常5日間ほどお時間をいただいております。余裕を持ったお早めのご予約がお勧めです。
車検証・自賠責保険書・納税証明書が必要です。
「自動車検査証」と、車検の有効期間を超えている「自動車損害賠償責任保険証明書」と、「自動車納税証明書」の3種類が必要です。お車を車検にお持ち込みの前に車検証バッグの中身をご確認ください。
56箇所の点検項目があります。
「走る、曲がる、止まる」というクルマの基本性能にかかわる機能や状態のチェックはもちろん、次回の点検まで安心してお乗りいただくために、予防的な観点からも基本点検の38項目を徹底的に点検し分解整備を行います。また、前回の12ヶ月点検から5千km以上お乗りのお車には、18項目の距離点検も実施いたします。不具合の早期発見と早期整備こそが安心してお乗りいただくためポイントです。
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